能力開発基本調査【3個人調査:まとめ編】

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 能力開発基本調査 結果の概要(平成28年度)

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平成28年度能力開発基本調査(3個人調査)のまとめ

資料を一読の際には、まずは大雑把にイメージを掴み、下記のまとめと別のページの予想問題(選択肢)で知識を固めましょう。こちらのページでは、3個人調査をまとめています。(以下、カッコ内の数字は前回の平成27年度調査の数値)

(1)会社を通して受講した教育訓練について

・OFF-JTを受けた者の割合

  今回 前回
正社員 46.3% 44.1%
正社員以外 21.8% 20.9%

企業規模別に見ると、企業規模が大きくなるほど割合が高い。

・OFF-JTを受講した労働者の延べ受講時間

正社員 ①「5時間以上10時間未満」 26.0%
②「5時間未満」 17.3%
③「10時間以上15時間未満」 14.8%
正社員以外 ①「5時間未満」 46.1%
②「5時間以上10時間未満」 27.1%
③「15時間以上20時間未満」 7.3%

・受講したOFF-JTの役立ち度

正社員 役に立った 50.2%
どちらかというと役に立った 44.4%
正社員以外 役に立った 50.1%
どちらというと役に立った 44.0%

いずれも肯定的意見が90(94)%を超えている。

(2)指導やアドバイス

・部下等への指導やアドバイス

正社員では、「よくした」、「ある程度した」を合わせると74.6%。

正社員以外では、「よくした」、「ある程度した」を合わせると63.8%。

・上司等からの指導やアドバイス

正社員では、「よくしてくれた」、「ある程度してくれた」を合わせると77.9%。

正社員以外では、「よくしてくれた」、「ある程度してくれた」を合わせて75.1%。

・受けた指導やアドバイスの役立ち度

正社員 役に立った 48.7%
どちらかというと役に立った 40.0%
正社員以外 役に立った 46.4%
どちらというと役に立った 38.8%

いずれも肯定的意見が80%を超えている。

(3)自己啓発について

・自己啓発の実施状況(行った者)

  今回 前回
正社員 45.8% 42.7%
正社員以外 21.6% 16.1%

昨年度と比べ、いずれも増加している。

・自己啓発の実施方法

正社員、正社員以外ともに、最も高いのが、「ラジオ、テレビ、専門書、インターネット等による自学、自習」であった。なお、通信教育の受講は、正社員では19.4%であったが、正社員以外では9.1%と半分以下にとどまっている。

・自己啓発を行った労働者の延べ受講時間

正社員では「10時間以上20時間未満」(20.6%)が最も多く、正社員以外では「5時間未満」(26.5%)が最も多い。

・自己啓発にかかった費用の補助の状況

費用の補助を受けた者は、正社員では45.3%(43.7%)、正社員以外では24.4%(35.7%)であり、正社員以外では割合が減少している。

・自己啓発を行った理由ランキング

≪正社員・正社員以外いずれも同様の順≫

 現在の仕事に必要な知識能力を身につけるため

 将来の仕事やキャリアアップに備えて

 資格取得のため

・自己啓発を行う上での問題点

何らかの問題があるとした者の割合

  今回 前回
正社員 78.4% 78.8%
正社員以外 70.3% 71.5%

・自己啓発を行う上での問題点の内訳

≪正社員でのランキング≫

 仕事が忙してく自己啓発の余裕がない→59.3%

 費用がかかりすぎる→29.7%

 家事・育児が忙しくて自己啓発の余裕がない→21.8%

≪正社員以外でのランキング≫

 仕事が忙してく自己啓発の余裕がない→39.4%

 家事・育児が忙しくて自己啓発の余裕がない→35.7%

 費用がかかりすぎる→28.6%

正社員と正社員以外では理由のランキングが若干違うので注意しましょう。

・これからの職業生活設計について

正社員では、「自分で職業生活設計を考えていきたい」と「どちらかと言えば、自分で職業生活設計を考えていきたい」とする者を合わせると60%超である。

正社員以外では、「自分で職業生活設計を考えていきたい」と「どちらかと言えば、自分で職業生活設計を考えていきたい」とする者を合わせると48.4%にとどまっている(半数以下である)。なお、「わからない」とする者が30.0%であり、これは正社員と比べて2倍以上高い。

 予想問題(選択肢)で知識を固めましょう!