官公庁資料を制する者は…
官公庁資料対策の実施の有無は、合否を左右します。
というのも、第29回試験では官公庁資料等の名前を冠した大問(選択肢4つ分の問題)が、16問分(64選択肢分)出題されています。他にも官公庁資料に根拠のある選択肢もあり、それ数以上の存在感があります(そうしたものを合わせると77選択肢分ありました)。
いわゆる理論(家)問題が多くて12問程度ですから、資料問題の多さが際立ちます。ただし、よく出題されている資料が確かにあります。メリハリをつけ、落ち着いて対策をしましょう。