サビカスの理論【一問一答】

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サビカスの理論は、今日の社会状況を反映し、現代の働き方にあったキャリア構築を目指し、21世紀のキャリア理論と呼ばれています。学科試験では、第4回で大問が出ましたが、まだ出題傾向と呼べるような実績はありません。資料では渡辺先生、ジルが詳しく、宮城先生は無く、木村先生には少しだけ記述があります。⇒学科試験教材ガイド

(全7問)

Q1.サビカスのキャリア構築理論には、職業的パーソナリティとキャリア適合性(アダプタビリティ)の2つの重要概念がある。

A1.×:職業的パーソナリティ、キャリア適合性(アダプタビリティ)に、ライフテーマを加えた3つの重要概念がある。【ジルP52】

Q2.サビカスのキャリア適合性(アダプタビリティ)には、関心度、コントロール、興味、自信の4次元がある。

A2.○:【ジルP53】なお、渡辺先生の著書では、関心(concern)、統制(control)、好奇心(curiosity)、自信(confidence)と訳されている。

Q3.サビカスは、組織や職業の変化を前提として柔軟性を重視したキャリアの構築を目指すことの必要性を主張し、特定の組織に長くとどまって貢献することを前提としている。

A3.×:特定の組織に長くとどまって貢献することを前提とせずに、キャリアの構築を目指す。【渡辺先生P177】

Q4.サビカスは社会構成主義の立場をとり、キャリア構築理論において、キャリアは主観的なものでなく、客観的なものとなる。

A4.×:キャリアは客観的なものでなく、主観的なものとなる。【渡辺先生P178】

Q5.キャリア・ストーリーとは、クライエントが過去や現在の出来事を意味づけ、未来の出来事、これからの展望を語ることである。

A5.○:キャリア構築カウンセリングでは、クライエントのキャリア・ストーリー作りを支援する。【ジルP55】

Q6.サビカスのキャリア・ ストーリー・インタビューは質的キャリア・アセスメントにあたる。

A6.○:質的キャリア・アセスメントとは、社会構成主義キャリアカウンセリングで用いる、半構造的なインタビューやワークの総称である。【ジルP61】

Q7.サビカスが提唱するキャリア構築理論においては、ロール・モデルが、自己の一貫性を維持させる原動力であるとされる。

A7.×:ロール・モデルではなく、ライフテーマである。アイデンティティという自己の一貫性はライフテーマから見出すことができるとしている。【渡辺先生P195】ロールモデルとは、少年少女時代に尊敬していたり、あこがれていた人物のことであり、キャリア構築インタビューの際に質問をする。

(全7問)

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