官公庁資料を制する者は…
官公庁資料対策の実施の有無は、合否を左右します。
というのも、第28回試験ではざっとカウントしただけでも、官公庁資料に関する問題が、17問分(66選択肢分)も出題されていました。
いわゆる理論(家)問題が多くて12問程度ですから、実はそれ以上の存在感があります。また、よく出題されている資料が確かにありますので、そこには対策法が存在します。
官公庁資料対策の実施の有無は、合否を左右します。
というのも、第28回試験ではざっとカウントしただけでも、官公庁資料に関する問題が、17問分(66選択肢分)も出題されていました。
いわゆる理論(家)問題が多くて12問程度ですから、実はそれ以上の存在感があります。また、よく出題されている資料が確かにありますので、そこには対策法が存在します。
キャリア理論やカウンセリング理論の「理論家」問題は、得点源にしたいところですが、理論家や理論に関する問題は全体の2割程度ですから(もちろん無視できない2割ですが)、他の出題範囲とのバランスのよい対策が必要です。
理論に対策が偏らないようにしましょう。
そこで、メリハリをつけた対策のため、これまでの全28回の国家試験(キャリアコンサルタント試験)に出題されている、キャリア理論家とカウンセリング理論(療法)の理論家に関する出題選択肢数を集計し、ランキング形式でどの理論家がよく出題されているのかをお伝えします。
本日、第28回キャリアコンサルタント試験の合格発表が行われ、両登録試験機関から、合格率等の受験者データが発表されました。 「第28回キャリアコンサルタント試験合格発表」の続きを読む…
過去問はどのくらいやりましたか?
第28回試験を受験したみなさんにお聞きしました。
過去問演習が試験対策に効果的と聞くけど、解くべき過去問の回数はどのくらいなのか?ご質問やご相談としても多い内容です。
そこで、受験したみなさんがどのくらいの回数分の過去問を解いたのか?そして合格率とのどのような関係があるのか?集計結果を公開します。
第28回キャリアコンサルタント試験(学科試験)を受験した皆様、本当におつかれさまでした。実技試験も含め、皆様の合格を心よりお祈りしています。
学科試験の解答速報のページでのアンケートへのご協力をありがとうございました。今回は1119名からのご回答をいただきました!