本日は全国で2級キャリアコンサルティング技能検定が実施されています。
受験しているみなさんのご健闘と合格を、心よりお祈りしています。
なお、2級につきましては、恐れ入りますが、解答速報の実施はございません。
申し訳ございませんが、明日16日10時以降に、キャリアコンサルティング協議会で公開予定の正答をご確認ください。
本日は全国で2級キャリアコンサルティング技能検定が実施されています。
受験しているみなさんのご健闘と合格を、心よりお祈りしています。
なお、2級につきましては、恐れ入りますが、解答速報の実施はございません。
申し訳ございませんが、明日16日10時以降に、キャリアコンサルティング協議会で公開予定の正答をご確認ください。
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「労働政策及び労働関係法令並びに社会保障制度の知識」(以下、労働関係法令)は国家試験では4問、2級技能検定では3問出題される存在感のある出題範囲です。
ただし、業務で労働関係法令に触れている方や、社労士試験の受験経験のある方以外からは、難易度が高く、対策が難しいというお声が聞こえてきます。
官公庁資料対策の実施の有無は、合否を左右します。
というのも、第28回試験ではざっとカウントしただけでも、官公庁資料に関する問題が、17問分(66選択肢分)も出題されていました。
いわゆる理論(家)問題が多くて12問程度ですから、実はそれ以上の存在感があります。また、よく出題されている資料が確かにありますので、そこには対策法が存在します。
キャリア理論やカウンセリング理論の「理論家」問題は、得点源にしたいところですが、理論家や理論に関する問題は全体の2割程度ですから(もちろん無視できない2割ですが)、他の出題範囲とのバランスのよい対策が必要です。
理論に対策が偏らないようにしましょう。
そこで、メリハリをつけた対策のため、これまでの全28回の国家試験(キャリアコンサルタント試験)に出題されている、キャリア理論家とカウンセリング理論(療法)の理論家に関する出題選択肢数を集計し、ランキング形式でどの理論家がよく出題されているのかをお伝えします。
過去問はどのくらいやりましたか?
第28回試験を受験したみなさんにお聞きしました。
過去問演習が試験対策に効果的と聞くけど、解くべき過去問の回数はどのくらいなのか?ご質問やご相談としても多い内容です。
そこで、受験したみなさんがどのくらいの回数分の過去問を解いたのか?そして合格率とのどのような関係があるのか?集計結果を公開します。