3-3相談過程全体の進行の管理に関する技能【一問一答編】

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一問一答でふりかえり(テキスト&一問一答第4版P234~P235)

Q.キャリアコンサルティングでは、相談者の現実の問題を扱い、実質的な指示や指導をして問題解決することが大切であり、相談者との間にラポールを形成しようとする努力は必要ない。

A.適切ではない。相談者とのラポールやリレーション(信頼関係)の形成がキャリアコンサルティングの第一歩である。

Q.相談者の表情や声の質、話の内容が前回の相談時と異なると感じたときには、相談者にどのような変化が生じたのか、新たな問題を抱えているのかを把握する。

A.適切である。視線や表情、声といった非言語情報に加え、言語情報からクライエントの問題点をつかむ。

Q.相談者の目標設定、方策の選択・実行の支援は行うものの、相談結果をキャリアコンサルタント自らが評価することは必要ではない。

A.適切ではない。相談結果を自ら評価することも必要である。

Q.相談者に精神疾患が疑われる場合では、その確信が持てるまでは面談を続け、その疾患に適した医療機関へ紹介することが望ましい。

A.適切ではない。キャリアコンサルタントは精神疾患の診断をすることはできないため、精神疾患が疑われる場合には、面談を無理に続けず医療機関等にリファーすべきである。

Q.インテーク(受理)面談とは、相談者と最後に行う面談であり、面談の総括を行う。

A.適切ではない。インテーク(受理)面談とは初回に行う面接のことをいい、ラポール(リレーション)の構築が大きな目的である。

Q.コラボレーション(協働)とは、キャリアコンサルタント自身がある課題に対し、より専門性の高い専門家に相談することをいう。

A.適切ではない。コラボレーション(協働)とは、複数の専門家が役割を分担し、協力して課題解決に取り組むことをいう。問題文はコンサルテーション(照会)の内容である。

Q.リファーとは、特に精神科医に対して相談者を紹介することをいい、行政機関や社会保険労務士への紹介は含まれない。

A.適切ではない。リファーとは、他の専門家を相談者に紹介することをいい、精神科医に限られるものではない。

Q.コーディネーションとは、支援の目標を達成するために、各専門家が連絡を取り合い、連携し、支援の内容の調整を行うことである。

A.適切である。コーディネーションとは、関係者が連携して支援内容を調整するプロセスのことである。

一問一答編は以上です。正解できなかった内容はテキスト編で確認しましょう。

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