3-3相談過程全体の進行の管理に関する技能【テキスト編】

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テキスト&一問一答(第4版)P232~P233

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この出題範囲からの出題は概ね1問、もしくは無しの回もありますが、実際のキャリアコンサルティングではとても重要です。なお、相談過程の進行の管理について、問題文では「相談過程のマネジメント」と称されることもあります。また、キャリアコンサルタントとしての支援の基本姿勢に照らして正誤判断ができる問題が多いです。知らなかった関連用語があればマスターしましょう。

相談過程全体の進行の管理

相談者の問題の把握を適切に行いつつ、相談過程のどの段階にいるのかを常に把握して、各段階に応じた支援方法を選択して、相談を適切に進行・管理(マネジメント)することが必要である。

相談過程全体の進行の管理における注意点

システマティックアプローチでは、次のプロセスで相談を行う。

① カウンセリングの開始 
暖かい雰囲気の中で、ラポールやリレーションと呼ばれる信頼関係を構築する。

②問題の把握 
来談の目的や問題を把握する。

③目標の設定
解決すべき目標を吟味して、最終目標を決定する。

④方策の実行
主な方策には、意思決定、学習、自己管理がある。

⑤結果の評価 
クライエント、カウンセラーの両者で行う。

⑥カウンセリングとケースの終了 
終了を決定し、クライエントに伝える。

相談過程全体の進行の管理に関する用語

用語の意味を問う出題もあるため、知らない用語がないかを確認する。

▼相談過程全体の進行の管理に関する用語

用語 内容
インテーク面談 初回面談のことをいい、受理面談ともいう。その主な目的は相談者とのラポールリレーションという言葉で表現される信頼関係を構築することである
コラボレーション 複数の専門家が役割を分担し、協力して課題解決に取り組むことをいい、協働ともいう
リファー 自らの専門性と照らして、自分よりも相談に相応しい他の専門家を相談者に紹介することをいう
コンサルテーション キャリアコンサルタントが他の専門家の助言を求めることをいい、照会ともいう
スーパービジョン キャリアコンサルティングの実践についてキャリアコンサルタント自身が、相談記録などから、第三者の視点(指導者)から評価、教育を受けることをいう
コーディネーション 目的を達成するために、各専門家が連携して、支援の内容を調整することをいう

テキスト編は以上です。一問一答編で知識を確認しましょう。

3-3相談過程全体の進行の管理に関する技能【一問一答編】

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