ジョン・D・クルンボルツの理論

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クルンボルツ理論の基本的な考え方

職業選択やキャリア・デベロップメント=とどまることのない学習プロセスの結果

職業選択とキャリア・デベロップメントに影響を与えるもの

①先天的な資質 ②環境条件や出来事 ③学習経験 ④課題へのアプローチスキル

先天的な資質

遺伝的な特性が職業選択や将来のキャリアに影響する

 そのまま受け入れる

環境条件や出来事

職業選択やキャリアデベロップメントには、社会的、文化的要因も影響する

 そのまま受け入れる

学習経験
道具的学習経験 先行子(現在に受け継いでいるもの)の存在⇒本人の行為や行動結果
正の強化や正の罰によりプロセスを継続や放棄して結果につながる
連合的学習経験 感情的に中立的だった出来事が特定の感情と結びついたときに起こり、プラス、マイナスの影響を受ける

イラスト

強化や罰について

強化→行動が増えること 罰→行動が減ること

正→なかったものが出現していること 負→あったものが消失すること

ハップンスタンス・ラーニング・セオリー

偶然の出来事は人のキャリアに大きな影響を及ぼし、かつ望ましいものである。」と主張。

(クルンボルツ、ミッチェル、レヴィン)

「偶然の出来事」を、チャンスや好機に変えるための5つのスキル

5つのスキル 内容
好奇心 新しいことを!
持続性 努力し続ける!
柔軟性 姿勢や状況を変えよ!
楽観性 きっとできる!
冒険心(リスクテーキング) 行動を起こせ!

そして、覚え方です。

コージ君、柔軟に楽しく冒険!

理解の手掛かりになりましたら幸いです(汗)

5つのスキルを使って、「プランド・ハップンスタンス」を作り出すことが、結果的にクライエントの「人生の質」を深めるものになる

・キャリアカウンセラーが取り組むべきこと

1.クライエントの予測について話し合う

2.クライエントにとって大切なことを明確にする

3.予期せぬ出来事による成功体験を振り返り、行動力に繋げる

4.チャンスへの感度を上げる

5.行動の妨げを取り除く(行動を起こせない原因となる思い込み:役立たない信念