過去問は何回分やったのか?Twitterで聞いてみました。

これまでに試験に合格した皆さんは、過去問を何回分くらいやっていたのか?合格者も多いTwitterで、聞いてみました。

 

Twitterで2020年1月26日から27日にかけて24時間、アンケートを募集しました。ご協力いただいたみなさん、誠にありがとうございました。

106名からの投票をいただきました。

 過去問は全回分やった。(36%)

 直近3回分以上をやったが全回分ではない。(30%)

 直近3回分のみをやった。(25%)

 直近1,2回分のみ、又は過去問はやっていない。(9%)

最も多かったのが全回分でした。

よくお聞きする声として、6回分くらいやると、気になって全部やりたくなる、やらずにはいられなくなるという声を合格者からお聞きします。

それは、あると思います。

初期の回の問題は古すぎるのでは?と思う方もいるかもしれませんが、この試験はまだ始まって3年目が終わろうとしているタイミング。

初期の回といってもそれほど昔ではありません。が、すでに変更された制度などもありますので、注意が必要な問題もありますので、みん合☆プラスの解説ではそれらをアップデートしています。もちろん、制度以外のキャリア理論やカウンセリング理論などには経年劣化はありませんから安心して取り組みましょう。

作戦としては、まずは直近3回分をタテ解き。

それが終わったら第7回以降をヨコ解き、それが終わったらさらに第1回から第6回へさかのぼってヨコ解きをさせるのが良いのではないかと思います。もちろん、ヨコではなく、タテ解きでもよいですが、ヨコ解きの方が、短時間で効率よくマスターできるのではないかと思います。

学科試験対策でできることとして、過去問をやりこむ!がやはり効率的です。

過去問をやりながら、ご自身の苦手な内容を補強していきましょう。

試験まで、まだ一か月以上あります。

たくさんの過去問をまだまだ、まだまだ解くことが出来ます。

頑張っていきましょう。

明後日土曜日(1日)は大阪へセミナーでお邪魔します。

お席には余裕がありますので、試験対策にご不安のある方はぜひご検討ください。前日(31日)の21時までご参加受付をこくちーずプロにて行っています。

セミナーのご案内

どうぞよろしくお願いします。

             

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