あと50日の合格作戦。

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第25回キャリアコンサルタント試験まで、あと50日。概ね計画通りに進んでいて、手応えを掴みつつある方は、そのペースでいきましょう。

そして、気付いたらお正月が終わり、まだ本格的に始動していないけれど、なんとかなるかな、ならないかな…、やばいかな…、という方はいませんか?

今回は、特にそんな方へ向けてのエール、そして学習方法についてお伝えします。また、25回でのリベンジ合格を誓った方も、よろしければ参考にしてみてください。

余裕はありませんが、まだ、間に合います。今日から始動しましょう。

あと50日での学習法

あと50日で合格するための効率的な方法、合格ラインを確保できる質と量を、過去問+みん合サイト+書籍教材を活用した具体的な手順とともに提案します。

①過去問題をダウンロードする(直近3回分×2種類)

国家試験直近3回分+2級技能検定直近3回分(全6回分)をプリントアウトしてファイリングしましょう。問題用紙と正答は以下よりダウンロードできます。この両試験の直近3回分の活用を、私はオススメしています。

さらに多くの回を解くかどうかは、この6回分を自分のものにしてから考える、という姿勢で良いでしょう。

キャリアコンサルティング協議会(国家試験)

キャリアコンサルティング協議会(2級技能検定)

文字が小さくても大丈夫な場合には、A4用紙に2面付けで印刷をしてファイリングするのもおすすめです。余白にポイントをメモをしたり、付箋を貼っても良いでしょう。

また、様々な記事やアンケート結果でもお伝えしているように、2級技能検定の過去問題は国家試験対策になります。直近3回分はやっておくと時事問題や新トピック対策に役立ちます。

同時に、出題範囲マトリックス・タテヨコくんミニマムをダウンロードしましょう。

[国家+2級直近3回分]タテヨコくんミニマム【PDF版】【Excel版

過去問学習時はプリントアウトしたものを手元に置いておき、PDF版かExcel版はパソコン上で開いておきましょう。該当するセルをクリックすると、過去問解説へスムーズにリンクするので便利です。

②まずは1回分を解いてみましょう。

はじめに1回分、過去問題を解いてみましょう。全体のボリューム感や、出題順序、テーマごとの出題数、レベル感を体感することが目的です。

結果に一喜一憂をしないでください。
試験対策を通じて言えることですが、過去問の得点は高くても低くても、油断も悲観もしないでください。

出来なかった問題は、試験までの伸びしろにほかなりません。

はじめの1回分は、24回は難しかったため、対策初期に心が折れてしまってもいけませんから、易しめの難易度だった23回や22回を通しで解いてみましょう。時間のない方は5問や10問単位で解いて、正答や解説を確認しても良いです。

なお、24回で悔しい思いをした方は、24回の解き直しをおすすめしています。

そして、全ての方に言えることですが、解いた後は、問題の正誤について冷静に検討してみると、今後に役立ちます。その際には、みん合の「過去問解説」をご活用ください。

問題を次のように分類をして、余白にメモをしておきましょう。

1.自信を持って正誤判断ができた問題(○)
2.自信はないが正答にたどり着いた問題(△)
3.知識がなくて解けなかった問題(×)
4.指示の見落としや誤解があり、解けなかった問題(×)

△、×の問題を○にしていくことが、学科試験対策の柱です。

35問を取れていたからといって安心せず、正解出来なかった15問を、試験までの間に克服すべき課題と位置づけましょう。

③出題範囲表を一読してみましょう。

1回分を解いてみたら、出題範囲表を一読してみましょう。試験を俯瞰する視点を持つことが出来、試験の全体像が見えてくるはずです。

出題範囲表は、登録試験機関のホームページで入手できます。また、拙著(テキスト&問題集、総仕上げ問題集)の巻末にも付録して掲載しています。

キャリアコンサルティング協議会※(ページ下部「試験の範囲」)
日本キャリア開発協会※(ページ下部「試験科目」)
※内容はどちらの登録試験機関においても同様です。

P1~P7までが「学科試験」の出題範囲です。実技試験の内容は学科試験の後半部分と同様なので、印刷しなくても大丈夫です。

出題範囲表は「キャリアコンサルタントの能力要件」をまとめたもので、キャリアコンサルタントにとって、必要な知識や技能を体系的に整理したもので、過去にはこの文章から出題されたこともあるほどです。

いわば、試験全体のマップです。斜め読みでも良いですから、一読し、過去問を解き進めながらも時折参照してみてください。

先に紹介した、出題範囲マトリックス・タテヨコくんは、この出題範囲表に表記されている出題範囲名ごとに、各回の問1~問50を整理したものです。

また、拙著「テキスト&問題集」も「総仕上げ問題集」も、この出題範囲ごとに、まとめや問題を編集しています。出題範囲ごとの内容理解、得点力養成を意識できるようになることが、合格への大きな一歩と思います。

出題範囲ごとに内容理解を進めていくこと、みん合ではおすすめしています。

④テキスト&問題集で知識をならしましょう。

過去問を1回分解いてみると、初学者の方は特に、知らない内容の多さを感じるかもしれません。また、出来る問題と出来ない問題の、極端な差を感じることでしょう。

そうした凹凸を平準化、平均化していくために、「テキスト&問題集」などのテキスト系の教材を早めに一巡(ひと回し)すると良いでしょう。
理解半分で良いです。対策初期の段階で、ひと回しすることが大切です。
深い理解は次の⑤の段階で大丈夫ですから、この試験で問われる内容の全貌を早めに掴んでしまいましょう。

このあとのスムーズな過去問演習に繋がるはずです。

⑤過去問題をヨコ解きしましょう。

過去問の演習を通じて、知識を整え、得点力を身に付けていく段階です。

「過去問ファイル」、みん合の「過去問解説」、それらに加え、試験の出典としてよく出題される、木村先生の「キャリアコンサルティング理論と実際」、渡辺先生の「新版キャリアの心理学」が机上にあると良いでしょう。

タテヨコくんに従って、出題範囲ごとに回数横断的にヨコ解きをしていきましょう。それぞれの出題傾向を体感しながら、知識を整えていきましょう。

木村先生や渡辺先生の著書は、出題箇所の確認(出たとこチェック)から活用すると良いでしょう。

繰り返しになりますが、大切なことは、間違えた問題の内容理解です。

もう一度同じ内容が問われた際には、落ち着いて正誤判断ができるよう、間違えた問題や自信が無い内容は、出典資料なども出来るだけ参照して自分のものにしていきましょう。

解いた日付や、問題ごとの「○、△、×」を余白に記入したり、なかなか覚えられないことなどは、余白や付箋に記入しておき、定期的に見返すと効果的です。

あれ?この人誰だっけ?というときは、テキスト&問題集などを随時参照することも有効です。巻末の索引のページから、人名やキーワードを逆引きして活用しているというお声もよく聞きますj。

テキスト&問題集第3版P291より

間違えた問題や正解したけれど自信を持って解答出来なかった問題は、あまり時間を空けずに解き直しをしましょう。そうした問題はスマートフォンなどに撮影しておいて、移動時間などに見返すことも有効です。

⑥時事問題や官公庁資料などは楽習ノートプラスで

よく出題される官公庁資料、時事問題対策や、カウンセリング理論と人名など、効率よくトピックごとに学習出来る内容は、楽習ノートプラスのページで確認しましょう。試験日までの間、随時更新をしています。

時事問題対策は直前期に詰め込む方も多く、それも良いですが、能力開発基本調査など、よく出題される定番の資料対策は、早めに着手しておきましょう。

⑦みん合☆総仕上げ模試や総仕上げ問題集で得点力を磨きましょう

試験まであと一ヶ月以内の時期になりましたら、みん合☆総仕上げ模試で知識と解き方を確認しましょう。

第25回対策のみん合☆総仕上げ模試は、試験3週間前頃(2月上旬から中旬)の公開予定ですが、これまでの4回分のみん合☆総仕上げ模試は、みん合☆プラス会員の方へ公開しています。

これまでのみん合☆総仕上げ模試

解説動画もあり、解き方や補足情報も確認できます。
次回試験対策としても、どうぞご活用ください。

また、本試験と同様の四肢択一式の問題演習ができる、「総仕上げ問題集」の活用も良いでしょう。

2,000選択肢分を目標に

ここまで提案した内容で何問、何選択肢分、解くことになるでしょうか?

・過去問直近3回分×2種類×50問=300問(1,200選択肢分)
・これまでのみん合☆総仕上げ模試4回分×50問=200問(800選択肢分)
・総仕上げ問題集=200問(800選択肢分)

これまでの試験後のアンケート結果などから、学科試験に合格に必要な問題量は、試験10回分、50問×10回分=500問、すなわち、2,000選択肢分が大きな目安になると捉えています。上記の組合せでは2,800選択肢分に及びます。

過去問回数のアンケートでは、概ね、10回分以上の過去問実施が高合格率になることが多いですが、総仕上げ模試や総仕上げ問題集は過去問をアレンジして作成していますから、過去問4回分、もしくはそれ以上の効果があるはずです。

過去問直近3回分×2種類に、みん合☆総仕上げ模試4回分、または総仕上げ問題集でその問題数を確保できます。

やれないことはないと捉えていただけますと幸いです。
なお、個人差はありますが、以前の調査によると、学科試験対策に費やす時間は、50時間から150時間の回答が多く、平均的には100時間ほどでした。

⑧書籍読者特典もご活用ください

テキスト&問題集(第3版)の読者特典

テキスト&問題集(第3版)をお持ちの方には、一問一答Webアプリとオリジナル解説動画を利用できます。QRコードなどもありますので、巻頭のⅪページをご参照下さい(「試験に出るかもしれない43人の理論家」の前ページ)。

【一問一答Webアプリ】
265問の一問一答問題で、基礎知識を整理することが出来ます。一問一答の内容は、総仕上げ問題集の一問一答Webアプリと同様です。

【オリジナル解説動画】
動画①巻頭特集:近年の傾向と合格のポイント
動画②試験に出る(かもしれない)43人の理論家:キャリアに関する理論、発達理論、動機づけ理論等の29人
動画③試験に出る(かもしれない)43人の理論家:カウンセリングに関する理論、療法等の14人

特に動画②と③は目と耳で学ぶことができる教材です。

ご利用方法は、出版社の翔泳社のサイトにてご案内しています。

「翔泳社」国家資格キャリアコンサルタント学科試験 テキスト&問題集 第3版

会員特典をクリックし、翔泳社の会員登録(無料)のうえ、ご活用ください。

総仕上げ問題集(初版)の読者特典

総仕上げ問題集(初版)をお持ちの方には、一問一答Webアプリとオリジナル解説動画を利用することができます。巻頭16ページをご覧ください。QRコードなどもあります。

【一問一答Webアプリ】
265問の一問一答問題で、基礎知識を整理することが出来ます。一問一答の内容は、テキスト&問題集(第3版)の一問一答Webアプリと同様です。

【オリジナル解説動画】
本書に掲載している模擬試験について、オリジナル動画で解説しています。解き方や補足情報もお伝えしています。

「翔泳社」国家資格キャリアコンサルタント学科試験 総仕上げ問題集

会員特典をクリックし、翔泳社の会員登録(無料)のうえ、ご活用ください。

次回合格を目指す、すべてのみなさんにお役に立てるパーツが一つでもあればと思い、あと50日の合格作戦をお伝えしました。

本気になると、やるべきことが多い試験ですが、少しでもお役に立てましたら幸いです。ご一緒に頑張っていきましょう。

応援しています。

みん合☆プラス会員のご案内 

キャリアコンサルタント試験の直近3回分以外の過去問解説や、試験傾向が非常によく似ている2級技能検定や1級技能検定の過去問解説、そのほか会員限定公開のページは、みん合☆プラス会員へ入会するとご覧になることができます。

学科試験対策のお伴に、是非ご検討ください。テキスト&問題集や、総仕上げ問題集をお持ちでない方には、お得なセットのコースがおすすめです。

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