試験に出た職業ガイダンス&アセスメントツール【ラストスパート応援】

試験まであと9日!

昨日の記事(まだまだ、出来ます!)はページ全体が見にくい表示形式になっており、改ページの方法がわかりづらくなっていました。大変失礼いたしました。お詫びいたします。修正していますので、お読みになれなかった方は是非ご覧ください。

さて、今日は試験に出た!職業ガイダンス&アセスメントツールランキングをお伝えします。なお、第13回対策スタートUP!セミナーにご参加の皆様には既にお伝えしている情報ですのであらかじめご了承ください。

出題範囲の中では第4科目の「自己理解の支援」や「仕事理解の支援」での出題が多い、アセスメントツールや職業ガイダンスツールについて、全部でどのくらい出題されていると思いますか?

よく出題されているものもあれば、1度(1選択肢分)しか出題されていないものもありますが、これまでに出題されているのものは、全11種類あります。

また、1度の試験では少ないときで2選択肢分、多いときでは9選択肢分出題されています。最近では9回(8選択肢分)と12回(9選択肢分)が多かったです。

ランキングの6位まではよく確認しておいた方がよいかな、と個人的に思います。

それでは、出題ランキングです。

第1回~第12回までの出題選択肢数をカウントしています(みん合調べ)。3位は同選択肢数で2種類ありました。【 】内はこれまでの出題選択肢数です。

 職業レディネス・テスト(VRT)【15】

 厚生労働省編一般職業適性検査(GATB)【10】

 VPI職業興味検査【9】

 OHBYカード【9】

 VRTカード【7】

6位 キャリア・インサイト(統合版)【6】

7位 (内田)クレペリン検査【4】

8位 キャリア・シミュレーション・プログラム(CSP)【2】

続いて、新版TEGⅡ東大式エゴグラムVer.Ⅱ【1】、CADS&CADI(Ver2.2)【1】、Y-G性格検査【1】の全11種類です。

なお、これらの対象者や概要はこちらのページにてまとめを作成しています。特に対象者のゾーンが設定されているものは要注意です。特徴とあわせてご確認ください。Check Sheet機能もご活用ください。

それぞれのツールの提供元などのリンクもしていますのでご活用ください。

なお、こちらのまとめは、ほぼ同様の内容が、拙著にも記されています(P187~P189)。使いやすい方をご活用ください。

ラストスパート、頑張っていきましょう。

応援しています。

             

コメントを残す