学科試験の時事問題対策におすすめのサイトやメルマガ。

学科試験の時事問題対策について

過去問ではカバーしきれない時事問題などの最近のトピックについて、どのように対策すれば良いのか?というご質問やご相談をよくいただきます。

みん合でも、予測ができる範囲で、みなさんのご負担に無理ない範囲で、法制度の改正や、最近の雇用情勢、人事労務の分野で気になるトピックや用語などを試験前を中心にお伝えしていますが、次回の試験において、それらの何が出題されるのかは神のみぞ知ります。

でも、事前に準備できる、出来る対策が無いわけではありません。

直前期に焦って確認するのではなく、普段から時事的なトピックにはアンテナを張っておくことは重要です。

これは資格取得後に実務に就いてからも同様ですし、試験対策というだけではなく、実務においても、時事的な内容への感度を研ぎ澄ませておき、アンテナを張っておくことは大切です。カウンセリングや仕事の質をアップさせる要因にもなります。

おすすめのサイト、メールマガジン

キャリアコンサルタントの業務に大きく影響する、人事労務、教育研修についての情報のデータベースとしては、なんと言っても、独立行政法人労働政策研究・研修機構のサイトが最も充実しています。

労働政策研究・研修機構

みん合☆サイトの過去問解説の出典資料としてもお馴染みのジル資料を作成しているところでもあります。英字の略称で「JILPT」と呼ばれているので、ジル資料や、ジルと、当サイトで親しみも込めてお伝えしています。

ジル資料はこのサイトに掲載されている資料シリーズの一つで、資料シリーズのNo.165ということになります。様々なトピックのPDF資料を、無料で閲覧することができる、まさに労働行政、雇用情勢のデータベースと言えます。

労働政策研究・研修機構(資料シリーズのページ)

気になるトピックなどがありましたら、スキマ時間や移動時間、試験勉強の合間などに是非ご覧になってみてください。国際比較の資料などもあり、とても興味深いです。資料シリーズはPDF閲覧が無料なのも、とても嬉しいです。

コロナ禍における雇用指標への影響や、国際比較については、機構のホームページに特設コーナーが設けられています。

新型コロナが雇用・就業・失業に与える影響(労働政策研究・研修機構)

最新の雇用指標などがアップデートされて、コロナ前から現在までの趨勢、トレンドの変化を確認することができます。

新型コロナウイルス感染症関連情報(労働政策研究・研修機構)

新型コロナウイルス感染症関連情報のページでは、新型コロナウイルス感染症の影響などをまとめたJILPTでの調査結果を閲覧することできます。

こちらには、第17回試験で初めて出題された「新型コロナウイルスと雇用・暮らしに関するNHK・JILPT共同調査」も掲載されています。

国家試験キャリアコンサルタント試験でも、2級(1級)キャリアコンサルティング技能検定でも、コロナ禍における雇用の状況を問う問題が出題される傾向があると感じています。要注意です。

必読メルマガのご案内(いずれも無料)

労働政策研究・研修機構の研究報告や発表資料の最新情報は、機構のメールマガジンを購読するとキャッチアップすることができます。

メールマガジン労働情報(労働政策研究・研修機構)

サイトでは、バックナンバーを見ることが出来ます。

メールマガジンを読むだけでも、昨今の雇用等の状況や課題が見えてきます。移動時間などに目を通しておいて、気になる情報は帰宅後などにじっくりとリンク先を確認しましょう。

また、厚生労働省発信の最新情報をキャッチするには、次の厚生労働省のメールマガジンの購読もおすすめです。

厚労省人事労務マガジン(厚生労働省)

こちらもバックナンバーも見ることができますので、ご覧になりまして、購読をご検討ください。メルマガを読むだけでも、知識が整理されますし、最新情報を知ることが出来ます。

いずれも無料で入手できるメールマガジンです。合格するための習慣づけの一つに、是非ご登録ください。ざざっと目を通すだけでも、問題の正誤判断に役立つかもしれません。

次回以降の受験者も、現役キャリアコンサルタントのみなさんも、日頃から、雇用関連のニュースにアンテナを張るとともに、これらの情報源も活用すると、実務にも役立つ情報を入手することができるでしょう。

JILPTと厚労省のメールマガジンは特におすすめです。

また、労働経済の分析は、学科試験頻出の資料の一つですが、ボリュームがある資料で読破するのは大変です。雇用に関する部分だけ読む、というのも良いのですが、それもなかなか、気合が必要かもしれません。

厚生労働省では労働経済の分析をコンパクトにまとめた動画を提供しています。こちらを見ておくだけでも、コロナ禍後の雇用経済の現状や課題を掴むことができます。

時事的なトピックの情報収集もしながら、試験対策をしていきましょう。

(2022/4/16更新)

             

コメントを残す