【週刊東洋経済】記事掲載のご案内と12月の雇用指標の発表

週刊東洋経済2/5号(1/31発売号)

記事が掲載されました!

現在、書店やコンビニ、駅売店などで発売中の「週刊東洋経済」にて、「40代、50代からの資格と検定」と題して、各種資格の特徴や勉強法などの特集記事が掲載されています。

中高年におすすめの資格として、「キャリアコンサルタント」も紹介されており、みん合☆原田のインタビュー記事も掲載されています。

みん合では、常日頃お伝えしている過去問を活用したヨコ解きなどの勉強法の紹介や、合格者の合格体験記が掲載されています。また、キャリアコンサルタント試験合格の後に目指す方も多い、ファイナンシャルプランナーや社会保険労務士の資格試験攻略法なども紹介されています。

合格者のインタビューや、他資格の学習法なども、キャリアコンサルタント試験対策に活用できる点も多く、永久保存版の資格試験対策本として、おすすめですので是非ご覧ください。

週刊東洋経済2/5号(1/31発売号)

12月の雇用指標(完全失業率と有効求人倍率)が発表されました!

キャリアコンサルタント試験でも出題されることの多い、主要な雇用指標である、2021年12月の「完全失業率」が、総務省統計局より、2月1日に発表されました。

12月の月次完全失業率は、2.7%と11月の2.8%から0.1ポイント改善しました。

また、2021年平均の完全失業率も発表され、こちらは2020年平均と同じく、2.8%となりました。2%台をキープしています。

2022年3月の第19回試験では、2020年の数値の出題可能性の方が高いと予測をしていますが、2021年平均も同様の2.8%となりましたので、年平均の完全失業率といえば、2.8%と覚えておけば良いでしょう。「2%台を維持している」といった表現での出題の可能性があります。

また、同日2月1日は、こちらも主要な雇用指標である、有効求人倍率が厚生労働省より発表されました。

一般職業紹介状況

2021年12月の有効求人倍率は、前月に比べて0.01ポイント上昇の1.16%となりました。有効求人倍率の上昇は、雇用情勢の好転を意味しています。

また、2021年平均の有効求人倍率は、1.13倍で前年に比べて0.05ポイント上昇しました。今後の新型コロナウイルス感染症の拡大や、それに伴う政府の措置などには注視する必要がありますが、昨年から今年にかけての雇用情勢は、横ばいから上昇の局面を迎えているといえるでしょう。1倍を超えている点はよく認識しておきましょう。

なお、3月試験においては、最新の2021年平均の数値は、時期的に直近すぎて、出題可能性の点ではあまり大きくありませんから、2020年平均もしくは2020年度平均のデータをよく確認しておきましょう。下記の楽習ノートプラスにまとめと問題を掲載していますのでご活用ください。

2020年度までの有効求人倍率と完全失業率【まとめ編】

≪会員限定≫2020年度までの有効求人倍率と完全失業率【問題編】

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