合格応援!心が折れそうになったら…、秘策あり!

合格をお祈りしています。

第6回キャリアコンサルタント試験が、いよいよ11月26日に行われます(学科・論述)。皆様のこれまでのご努力の成果が報われ、無事に合格されることを、心よりお祈りしています。

勉強会などで第6回対策の皆様とは、リアルに約100名の方とお会いしました。そして、サイトには毎日1500人から2000人超の方が来てくださっています。本当にありがとうございます。後は、このサイトの内容が、皆様の合格に役立つことができれば、という思いです。

お祈りすることしかできないのが、不甲斐ないですが。

皆様は、いちいちそんな風に思わないと思いますが(笑)、サイトご来場の皆様も、私にとっては貴重な出会いです。きれい事とかではなくて、お会いした皆様、そしてサイトにご来場の皆様の合格を祈ってやみません。頑張っている方を応援したくなるのも、お会いした方やサイトに来ている方に情が移ってしまうのも、自然な気持ちです。

試験日までに、まだ本日金曜日と明日土曜日があります。今日あたりはお仕事の休みを取って学科試験対策に励まれている方もいらっしゃるでしょう。

確認が不十分な論点は試験開始まで確認し続けましょう。最後まで諦めない気持ちが、合格を呼び寄せます。呼び込みます。

私も様々な資格試験を受験してきましたが、試験直前に確認したことは、出題があるような気がします…。そう思って、念入りに確認しましょう。苦しい時間は、あと少し。これまでのご苦労、特にお忙しい中での勉強時間の捻出、用語や理論を覚えられないことのつらさは、私も痛いほどわかります。

試験当日の開始後にも、試験時間終了まで気持ちを切らさずにベストを尽くされることを、お祈りしています。

全部が難問ということはありません。

学科試験は難しい問題が印象に残ってしまいますが、これまでの過去問を確認してみると、試験の特に後半部分は、難易度的にはそうでもない問題群があることもご存知だと思います。そう、後ろの方です。これで良いのかなぁ、いや、これしかないし、いいんだよね、と思ってしまう問題群です。

問題番号30番代半ばから50番は、それほど、ややこしくない問題が並ぶことがこれまでも多いです。逆に前半は、「え~!それ出す?」というような問題がちりばめられています。

35問を確保しましょう!

皆様にとって大事なことは、35問の合格ラインの正解を確保することです。問題により配点の大小を設ける傾斜配点は、これまでの合格者の得点結果の中では実際にはないと私は考えています。

ですから、途中で心が折れてしまうことなく、とにかく、35問をゲットすることが大切です。エイヤーッ!で決めてしまう選択肢は誰にだってありますし、私も答えの確認(文献等リサーチしても)に困る問題はいくつかあります。

思い切って平易な問題が多い後半の問題から先に片付けてしまうのも、心折れずに試験合格するテクニックです。後半を片付けてから、心を落ち着かせ、前半の難問の取り組まれるのも試験対策上、ありなのではないかと考えています。

マークミスには気をつけて!

その際には、特にマークシートへのマーキングにくれぐれも気をつけましょう。マークミスや氏名や受験番号等の正確な記入には十分留意したうえで、後半を早めに片付けてしまう、というのも合格作戦としてオススメします。

他の資格試験でもそういった「解く順番」に留意すべき試験はあります。難問を見て、心が折れないことも大切です。

私も解いてみます!

皆様が奮闘される26日は、私も、問題を解く予定です。その結果につきましては、解答速報として試験当日中には掲載しますので、試験が終わり、一息ついたころに、気になる方はサイトへお越し頂けると幸いです。試験当日に奮闘された皆様のお声も、是非、しっかりとお聞きしたいです。

何が出題されるかは神のみぞ知ります。目標はただ一つ、『35問を確保して合格する!』を合言葉に、頑張っていきましょう。

難問が多かった第4回でも、合格された方は確かにいます。

試験終了の合図があるまで、最後まで諦めずに。

皆様の合格を、心より、応援しています。

             

コメントを残す