有効求人倍率と完全失業率のまとめ&問題の掲載と試験申込みを忘れずに!

「有効求人倍率と完全失業率」を更新しました!

ゴールデンウィークも後半となり、そろそろキャリコン勉をば!という方も増えてきているのではないかと思います。当サイトのアクセス数は3月4月はバッタリ↓だったのですが(苦笑)、5月に入りグーンと増えてきました♪みなさん、頑張ってますね。

学科試験対策については、概ね毎回、試験2ヶ月前からなんとなくスタート、そして試験1ヶ月前からの猛勉強スパートというのが、これまで合格した方たちにお聞きした中では一番多いタイミングではありまする…。

なので、まだ全然勉強してないぞ~(汗)、という方もまだ、間に合いますのでご安心ください。

でも、そろそろ始めましょう。

さて、先日、厚生労働省や総務省統計局から、2018年度の有効求人倍率(一般職業紹介状況:厚生労働省)や完全失業率(労働力調査:総務省統計局)のデータが発表されましたので、該当する楽習ノートプラスの記事を更新しました。

こちらのまとめと問題は、会員以外の方もご覧になれますので、是非参考にしてみてください。

有効求人倍率と完全失業率(2018年度)

前回の記事でも、能力開発基本調査のデータの出題タイミングについてお伝えしましたが、どの試験回から最新のデータが出題されるのかは神のみぞ知る所ではありますが、不安を打ち消すためにも、最新の趨勢、傾向を把握しておきましょう。

統計データの読み方については、上向いているのか?下向いているのか?横ばいなのか?といった傾向、趨勢を把握することが大切です。これまで、%の小数点以下のような細かな数字の暗記が求められるような問題は出題されたことはありません。

ですから、ざっくりでOKです。

有効求人倍率⇒2017年度の1.54倍から、2018年度は1.62倍へ上昇しています。

完全失業率⇒2017年度の2.7%から、2018年度は2.4%へ低下しています。

有効求人倍率の上昇や完全失業率の低下は、雇用指数の読み方としては、好転を意味しています。

今後の経済の先行きについては、最近特に報道等で言われているように悪化の前兆?が指摘されているものの、2017年度から2018年度にかけての雇用を測る指数としての有効求人倍率や完全失業率は、引き続き、陽の、好転の傾向を表していると読み取ることができます。

ざっくりとした数値と傾向・趨勢を掴むため、Check Sheet機能も活用し、まとめと問題にチャレンジしてみてください。

有効求人倍率と完全失業率(2018年度)

(5月4日追記:該当する過去問について、有効求人倍率や完全失業率について加筆しました。)

試験のお申込みを忘れずに!

第12回試験の受験申請は、JCDA、協議会のどちらも5月8日(水)までとなっています。まだの方は急ぎましょう。

受験申請後に学習を本格的にスタートする方は多い試験です。

試験合格まで伴走しますので、ご不明な点や、ご質問、学習方法のご相談などがありましたら、お気軽にお声をお寄せください。

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